建学の精神/ミッション/パーパス
私たちの活動は、全て、本学の建学の精神、ミッション、パーパスに基づいて行っています。
建学の精神
人類の歴史の大きな変曲点にあって、ここ日本・アジアから、全人格経営リーダーシップ教育を確立し、志を同じくする世界の仲間と手を取り合って、豊穣で安寧な未来を実現せんとする
ミッション
全体俯瞰、内省と未来展望の触媒となる教育プログラム」と、切磋琢磨・相互触発の「場」、協働と創発の「エコシステム」を通じて、あらたな知とイノベーションを生み出す
パーパス
個人としての意志力、経営プロフェッショナルとしての構想力、リーダーとしての実現力、全人格な基軸力を備えた全人格経営リーダーの輩出を通じて、人間的で、公正で、包摂的で、持続的な経済社会の実現に貢献する
教職員の約束
至善館の全ての教職員は、大学院大学至善館の設立趣旨、理念を追求し、実現するため、以下のことを誓約します。
1: 社会的規範の遵守
法令はもとより、大学の諸規程・規則を遵守し、社会的な規範に従い、公序良俗に反する行為は行ないません。
第2: 教育者としての自覚
人の成⻑と人生に関わる教育者・指導者としての自覚と矜持をもって、学生の個性・人格を尊重し、公正かつ誠実に向き合います。同時に、教育はサービスの提供ではないとの認識のもと、学生の安易な要求には迎合することなく、是々非々で学生と対話を行います。
第 3: 研究者としての自覚
人類の叡智に積み重ねを行う研究者として、フィールドにおける情報の収集、研究成果の公表、研究資金の獲得・管理・使用を含む研究活動全般において、社会的規範を遵守しながら良心に従って誠実に行動します。
第4: 人間としての自覚
教育者、研究者といった職務・職責を超え、一人の人間として、何が正しいかを問い、判断・行動します。
第5: 未来への責任
これまでの世代からギフトを譲り受け今を生きるものとして、これからの世代にもギフトを返し、良き祖先たらんと心がけます。